2024年5月初旬、予約していたカフェ『麦わらぼうし』のコーヒー豆が届きました!
ジブリ美術館のカフェ『麦わらぼうし』で使われているオリジナルブレンドのコーヒー豆が自宅でも楽しめるという夢のような商品です。
この記事では、カフェ麦わらぼうしのコーヒー豆を実際に購入してみた感想を画像付きでご紹介いたします。
ジブリ美術館のカフェ『麦わらぼうし』の徹底ガイドはこちらでご紹介しています。
カフェ「麦わらぼうし」のコーヒー豆について
ジブリ美術館限定のオリジナルブレンドは、京都の老舗コーヒー店『玉屋珈琲』とカフェ『麦わらぼうし』が共同開発で作っています。
・購入場所:ジブリ美術館オンランショップ「マンマユート」での予約販売(2024年4月予約、5月初旬発送)
カフェ「麦わらぼうし」のレジでも購入できます
・価 格:1,200円(税込)
・品 名:スペシャルハウスブレンド
・内容量:200g
・生産国:グァテマラ、メキシコ、ペルー
・製造者:(株)玉屋珈琲店
・焙 煎:フレンチロースト(深煎り)
実際に淹れてみた!
焙煎したコーヒー豆は鮮度が命です。
酸化して風味が劣化してしまう前に、一番美味しい状態のコーヒー豆を味わってみたいと思います!
開封後は袋ごとジップロックに入れて冷蔵庫で保存しています
コーヒー豆
ふっくらと美しいコーヒー豆。
豆の状態でも部屋中に香ばしい香りが充満しています。
コーヒーミルで挽く
コーヒー豆は粉にすると表面積が増え、挽いた瞬間から酸化が進み味が劣化していきますので、抽出する直前に挽きました。
ペーパードリップで淹れるので中細挽きです。
抽出
キッチンは1F、撮影場所が2Fのため、沸騰後ダッシュで2Fへ!
階段を駆け上がっている間にちょうど90度ぐらいになりました(笑)
お湯を少し注いで30秒ほど蒸らします。
ハリオの円錐形のドリッパーを活かして、残りのお湯を点滴のようにゆっくりと数回に分けて注ぎます。
盛り上がる泡を崩さないようにしながら、3分以内に抽出しました。
出来上がり!
ジジのマグカップに注ぎいで出来上がり!
飲んでみた感想
深煎りの良いところだけが際立っていて、コクと甘みとすっきりとした苦味、それでいてなめらかな味わいと華やかな香り。
普段から深煎りが好みで、グァテマラが一番好きな私にとって、最高の組み合わせのコーヒーでした。
今回はストレートで飲んでみたので、お菓子との相性が抜群に良かったです。
このコクと甘味は、ミルクやクリームを入れて、カフェラテやカフェオレにするのもオススメですし、私の個人的な趣味ですが、白いごはんとの相性もとても良かったです。
深煎りが苦手という方にも受け入れていただける万人受けする美味しさだと思います!
おまけ:HARIO ミニチュアコレクション
今回の撮影は、耐熱ガラスメーカー「HARIO」のコーヒー器具を使用しています。
おばけトトロと一緒に写っているのは、ケンエレファントのガチャガチャ「HARIO ミニチュアコレクションver.3」
本物そっくりのこのミニチュアと一緒に撮影したいなとずっと思い続けていたので、念願叶って嬉しいです。
まとめ
この記事では、京都の老舗コーヒー店『玉屋珈琲』とカフェ『麦わらぼうし』が共同開発した、ジブリ美術館限定のオリジナルブレンドのコーヒー豆を実際に購入してみた感想をご紹介いたしました。
カフェ『麦わらぼうし』の詳しい解説はこちらの記事で解説しています。