なんということでしょう。
8月10日に9月入場分のチケットを予約完了して、ローソン店舗でのチケット引換期限が12日の23時までなのに、発券し忘れに気づいたのが12日の23時30分すぎだったというお粗末さ。
慌ててもう一度9月入場分のチケットをまた申し込もうとしたら、なんと、発券し忘れであっても同じ月に申し込めるのは1回のみという警告文が出てしまったのでした。
やばい……。9月のジブリ美術館に行けなくなる……。
背は腹に変えられない!というわけで、ジブリ美術館に全く興味のない旦那に同伴を頼み込んで、平謝りでローチケの予約を取ってもらったのでした。今後は最優先でローチケ引き換えます!!!(紙チケットを記念に残しておきたいので店舗引換にしています)
そんなわけで本当は10時入場したかったのですが、9時台の通勤ラッシュを避けて、11時入場となりました。(彼は1時間ほどで先に帰りました)
2024年9月9日(月)11時入場
レンズ:Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4 ZE(マウントアダプター使用)
カフェ 麦わらぼうし
1回目
11時。店内の座席を確保することができたけれど、まさかの写真撮り忘れ!
ポルコロッソのコスプレの人が注目を浴びていた。
・くいしんぼうのカツサンド ×2
・ふぞろいイチゴのオムレット
・柑橘とクリームチーズのブッセ
・野っぱらのクリームソーダ
・コーヒー(冷)
2回目
13時40分。ほどほどに混んでいたので、テラス席で。
・ふしぎ玉入りラムネ
・りんごジュース
・森のソフトクリーム(ミルク)
・海の香りのリゾットコロッケ
りんごジュースをラムネで割って飲んでみたら、めっちゃ美味しかった!
3回目
16時。店内は満席だったので、テラス席へ。
・キャラメルバナナのトレイベイク
・コーヒー(冷)
いろいろ撮影
メモ
・土星座「やどさがし」
初鑑賞。楽しかった。好き。
川や森の神さま。日本語みたいで日本語じゃない不思議なセリフ。タモリさんノリノリの演技。
・君たちはどう生きるか展【レイアウト編】
今回も必死に食らいつく感じで鑑賞。凄いし、素晴らしいし、好きすぎる。
・動きはじめの部屋
午後のBGM「Musica del Museo」を堪能するために!
・トライホークス
すももの夏
クリスマスの猫
半藤一利と宮崎駿の 腰ぬけ愛国談義
宮崎敬介ポストカード 4枚
「映画を塗る仕事」展パンフレット
「アードマン」展パンフレット
「ジブリの森のレンズ」展パンフレット
「崖の上のポニョ」展パンフレット
「小さなルーブル美術館」展パンフレット
季刊トライホークス
・18時まで滞在。
おみやげ
・ジブリ美術館紋章クッキー
・星をかった日 パズル
・星をかった日 ポストカードセット
・メーキンソー マスコット
・スコッペロ マスコット
・メーキンソー ピンズ
・スコッペロ ピンズ
・マンマユート手提げ袋M
・ジブリ美術館オリジナルトートバッグ
・屋上ロボット兵 カードスタンド
・シルエットスタンド こうもり
・マンマユート手提げ袋L
使った金額
・麦わらぼうし:6,470円
・マンマユート:16,194円
・トライホークス:6,663円+ポストカード4枚(レシート紛失)
・チケット2人分:2,000円
合計:31,327円+ポストカード4枚
まとめ・感想
いやはや暑すぎました。
暑すぎて、写真もじっくり撮影する余裕などなかった。
それでもずっとジブリ美術館に滞在していたいと思った。
いつか寿命が尽きたら、お化けになってジブリ美術館に住み着きたいです。
この記事を書いているのは1ヶ月半後の10月末なのですが、この1ヶ月でプライベートがいきなり慌ただしくなりました。
いつでも自由にジブリ美術館に行くことができる、そんな生活がずっと続くと信じていたけれど、いつどんな理由でそれが叶わなくなる時が訪れるかもしれない。
今こうしてジブリ美術館を楽しめるのは、当たり前のことではなくて、貴重で大切な時間なのだと、改めて心に刻んでいます。