【吉祥寺】宮﨑駿監督のお気に入り「茶房 武蔵野文庫」のカレーライスを食べてきた!【スタジオジブリ】

吉祥寺・喫茶店「茶房 武蔵野文庫」

宮﨑駿監督が「茶房 武蔵野文庫」に毎日通っていた時期がありました。

スタジオジブリ鈴木敏夫プロデューサーの著書「天才の思考」によると、スタジオジブリが吉祥寺のビルの2階を借りていた1985年から1992年の間、同じビルの1階で営業していた「茶房 武蔵野文庫」は、ジブリスタッフの休憩場所であり打ち合わせの場所だったそうです。

宮﨑監督はいつもカレーとアイスミルク、もしくはサンドイッチとアイスミルクを注文していたというエピソードも今ではすっかりジブリファンの間では有名な話として定着しています。

茶房 武蔵野文庫
茶房 武蔵野文庫

スタジオジブリが吉祥寺から東小金井に移転した2000年年代に、私は吉祥寺に引っ越してきました。

その当時、スタジオジブリが借りていた2階はヘアサロンになっていたのですが、私はジブリのスタジオだったことを全く知らないままずっとそのヘアサロンに通っていました。(現在、そのヘアサロンも移転しています)

つまり、私がヘアカットしてもらっているこの場所で、かつてジブリの作品が生み出されていたのです!

さらに、2000年代に沸き起こったカフェブームの影響と近所だったこともあり、それこそ数えきれないくらい「武蔵野文庫」に通っていました。

けれども、その後私の生活環境が変わり、10年近く「武蔵野文庫」に行く機会がありませんでした。

そこで今回は、10年ぶりに吉祥寺の「茶房 武蔵野文庫」に訪れて、宮﨑駿監督の食べていたカレーの食レポをお届けいたします!

目次

「茶房 武蔵野文庫」の場所

吉祥寺駅から徒歩5分の東急裏にあります。

東急百貨店の裏の通りではなく、さらにもう1本裏の通りにあります
ここで迷われる方が多いようです

左手ビルのZARAを通り過ぎ、次のパーキングを右に曲がって進むと「茶房 武蔵野文庫」が見えてきます。

(同じビルの1階に紅茶専門の老舗カフェ「田中亭」もあります)

茶房 武蔵野文庫
茶房 武蔵野文庫

〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町2丁目13−4 井野ビル 1階

営業時間:10:00~21:00、定休日:月、火

名前が似ている「武蔵野茶房」とは全く別のお店ですので、間違えないようお気をつけください。

入店時のお願い

2024年1月末の11:00過ぎに伺いました。

トゥインクル工房

ずっと変わらないこの佇まいが懐かしい

茶房 武蔵野文庫
茶房 武蔵野文庫

お店に入ってそのまま席に座ろうとすると「手の消毒をお願いします!」と店主さんから声をかけらました。

コロナ禍以降、手の消毒はお店の大切なルールになっています。みなさんもご協力をお願いします。

店内の様子

平日の開店食後でしたので、私以外はカウンター席にお客さんが1人だけ。

お気に入りの一番奥の座席へ。

茶房 武蔵野文庫

この時期限定の「焼きりんご」の文字もあります。

茶房 武蔵野文庫

コレクションボードの「小石原焼(こいしわらやき)」の食器。

茶房 武蔵野文庫

「茶房 武蔵野文庫」でも実際に小石原焼の食器が使われています。

小石原焼:福岡県の伝統工芸品。温かみのある風合いや美しい紋様が特徴の食器。

トゥインクル工房

店内で小石原焼の食器の販売も行っています!

食レポ

宮﨑駿監督と同じメニューを注文したかったのですが、私は牛乳が苦手なので以下のメニューにしました。

・カレーライス単品(ちび盛り)
・焼きりんごセット(コーヒー付き)

カレーライス

カレーライス単品(ちび盛り) 1,000円

待つこと20分ほどでカレーライス到着!

ちび盛りと言いつつ十分な量があります。

小鉢のらっきょう、甘酢生姜のみじん切り、高菜漬けを全部載せていただきま〜す!

茶房 武蔵野文庫
カレーライス ちび盛り
茶房 武蔵野文庫

小麦粉や玉ねぎを長時間炒めてルーから作る秘伝のレシピで作られたカレーです。

大きな鶏肉の塊はほろりと柔らかくなるまで煮込まれていて、じゃがいももほくほくですごく美味しい。

お店の前身だった早稲田文庫の時代から受け継がれている味。

宮﨑駿監督が食べたカレーを私も食べている。

そんな風に想いを馳せることができるカレーライスでした。

焼きリンゴ+コーヒー

焼きリンゴ+コーヒー 1,300円

茶房 武蔵野文庫・焼きリンゴ+コーヒー
焼きリンゴ+コーヒー

焼きリンゴ

トゥインクル工房

焼きリンゴ単品は750円です

茶房 武蔵野文庫・焼きリンゴ
焼きリンゴ

10月から2月末までの期間限定です!

この時期だけ食べえることができる武蔵野文庫の焼きリンゴは私のイチオシ!

スプーンですくうことができるほど柔らかな焼きリンゴです。

レーズンとラム酒とザラメを加えてオーブンで焼き上げる秘伝の逸品。

こってりとしたクリームとの相性も抜群でほっぺが落ちそうでした


コーヒー

トゥインクル工房

ブレンドコーヒーは単品650円です

武蔵野文庫・焼きリンゴ+コーヒー

店主さんが丁寧に淹れてくれたコーヒーは、コクと甘みとキレが絶妙なバランスのブレンドで美味しかったです。

小石原焼のコーヒーカップの口当たりが心地よく、コーヒーの味を引き立ててくれています。


食べ終わった頃には何組かのお客さんも来店していて、12時前にお店を後にしました。

10年ぶりに訪れた「茶房 武蔵野文庫」は、お店のたたずまいも味のクオリティも保たれたままで感激しました。

店主さんもお元気そうで何よりでした。

まとめ

この記事では、スタジオジブリが吉祥寺にあった頃、宮﨑駿監督が毎日食べにきていた「茶房 武蔵野文庫」についてご紹介しました。

カレーライスと一緒に、ぜひ秋冬限定の焼きリンゴもお試しください!!

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